ブランドのリスタートの最初のテーマは『loser』です。
直訳すると敗者や負け犬と言った意味になりますが、それをポジティブな意味で言葉を捉え表現しました。マスに好感を持たれる服というよりはクラスのはみ出し者であったり社会的にマイノリティー側にいる人に好感を持たれる服を作りたいと考えこのテーマを打ち出す事に致しました。
服のイメージとして、学校をさぼって遊園地で遊ぶアメリカのキッズであったり、ポップコーンを食べながら家でダラダラとホラー映画を見る人、街中にグラフィティーアートを落とすアーティスツ達。そういった世間的にはキラキラした王道にいない人達の世界観を参考にしました。
自分自身もマイノリティー側にいるというのも、このテーマを最初に選んだ理由であるのかもしれません。
現在、世間は体裁や忖度、モラルで溢れ返っています。その様な中それを少しでも打ち消しバランスの良い世の中になればと思っています。
ブランドのリスタートの最初のテーマは『loser』です。
直訳すると敗者や負け犬と言った意味になりますが、それをポジティブな意味で言葉を捉え表現しました。マスに好感を持たれる服というよりはクラスのはみ出し者であったり社会的にマイノリティー側にいる人に好感を持たれる服を作りたいと考えこのテーマを打ち出す事に致しました。
服のイメージとして、学校をさぼって遊園地で遊ぶアメリカのキッズであったり、ポップコーンを食べながら家でダラダラとホラー映画を見る人、街中にグラフィティーアートを落とすアーティスツ達。そういった世間的にはキラキラした王道にいない人達の世界観を参考にしました。
自分自身もマイノリティー側にいるというのも、このテーマを最初に選んだ理由であるのかもしれません。
現在、世間は体裁や忖度、モラルで溢れ返っています。その様な中それを少しでも打ち消しバランスの良い世の中になればと思っています。